【ねこの島:田代島に行ってきた!島のねこたち④ 島のえき前編】
こんにちは☻まりです。
2020年1月27日、久しぶりの更新になってしまいました。
今日の いちねこは「田代島のねこちゃん」シリーズ第4弾です。
目次
今回は ”島のえき” というところにいた ねこちゃんたちを紹介します。
ここまでの島散策では、人のいるところに ねこが多くいることが分かってきましたが、”島のえき” には小さなお食事処があり、休憩スポットになっているため、ビックリするほどたくさんのねこちゃんたちがいました!
島のえきとは
そもそも、どうして駅という名前なんでしょうか?
島のえきとは、島に以前 通っていた鉄道駅の名残なんだそう。
駅という名前こそ残っていますが、現在、島に電車は通っていません。
それでもここは、現在も島の中心スポットとなっています。
場所
島のえきの場所は、大泊港と仁斗田港のちょうど中間くらいの場所にあります。私は仁斗田港からマンガアイランドを通らず、猫神社を通ってぐるーっと一周するルートで回りました。
フェリーの中で、どんな場所が想像を膨らましながら向かいましたが、実際の距離感は行ってみないと分からないもの。
実際行ってみると、仁斗田港から島のえきまでは、ねこに出会うたび止まりながら行くと、1時間くらい。
島のえきのねこダイジェスト
ここからは、島のえきにいたねこちゃんたちをご覧ください!
写真の縦横が直せないものもありましたが、比較的上手に撮れたものをピックアップしました。ここには載っていないねこちゃんもまだまだたくさんいましたよ!
本当にねこだらけです。
これだけ多くのねこがいると、ねこ界の秩序や、ねこ同士の関係も気になるところですね。
まとめ
島のえきにはごはんや、ねこたちの落ち着けそうな場所がたくさん用意されていました。ここのねこさんたちは、それぞれにとって気持ちの良い場所で寝ていたり、思い思いに過ごしたりしていました。
島の中にいる ねこちゃんたちは気まぐれで、いつどこで出会えるのかは分かりませんが、ここ ”島のえき” に来れば確実にたくさんのねこちゃんを見ることが出来ます!
ねこちゃんたちを探しながら島を散策するのも楽しいですが、悪天候だったり、思ったほどねこちゃんに出会えないよーという時は ここに立ち寄ってみてくださいね。
今回は島のえきにいた、寝ていたりくつろいでいたりするねこちゃんを紹介しました。次の記事では、膝の上に乗ってきた とても人懐っこい子猫ちゃんを紹介する予定です。
お楽しみに♪
2020/1/27 mari.